千葉県神崎町

道の駅発酵の里こうざき

千葉県神崎町

道の駅発酵の里こうざき

千葉県神崎町 重点道の駅にも指定


全国初の発酵をテーマにした道の駅です。寺田本家が主体に発酵食品(清酒、味噌、食酢、漬物、醤油等)を販売しています。道の駅といえば、地域の特産品が並ぶイメージがありますが、この道の駅では日本各地の商品や海外からのものまで並んでいます。 地元の方や県外からも多くの人が訪れるようになり、全国で1100を超える道の駅がありますが、35箇所の重点道の駅の1つに選ばれています。

発酵の里


江戸時代は関東灘と呼ばれていた香取郡神崎町。酒造や味噌・醤油の蔵が並ぶ醸造のまちでした。発酵の里として打ち出した道の駅こうざきは、全国でも類を見ないものです。 きっかけは、酒蔵まつりで鍋店神崎酒造蔵と寺田本家が、それまで別々に行っていたまつりを共同で行うことになり、多くの人を集めたことから、発酵の里こうざきをスローガンに掲げるまちづくりがスタートしました。また、千葉で1番少ないこの地で、地場産品だけでは道の駅は運営できないという考えの結果、発酵という切り口で、他とは異なる道の駅が生まれました。

© Kamae Road Side Station / Assosiation for Kamae Revitalization, all rights reserved. | 個人情報保護方針|