千葉県鋸南町

鋸南町都市交流施設道の駅「保田小学校」

千葉県鋸南町

鋸南町都市交流施設道の駅「保田小学校」

千葉県鋸南町 地方創生の拠点


2013年度末で廃校になった千葉県鋸南町の小学校の建物が、鋸南町都市交流施設・道の駅保田小学校に生まれ変わりました。人口減少の進む中、地域と都会との交流を促す拠点として整備を行いました。新たなコミュニティの核、地方創生の拠点として期待されています。農林水産物の販売や6次産業化を通じた農林漁家の経営安定を目指しています。都市と農山漁村との交流拠点としての役割も果たします。約200事業者の参入・50人の雇用を創出しています。

学校の雰囲気も味わえます


道の駅内の里山食堂では、懐かしの給食を楽しめます。道の駅には宿泊することも可能で、教室の黒板なども残し、学校に泊まっているような雰囲気も味わうことができます。そのほか、家庭科室として研修・体験・調理実習として利用できることや、音楽室としてダンスのレッスン・稽古また、ミニコンサートとしても使用することが可能です。 移住相談窓口も設置されており、道の駅に遊びに来るついでに、物件や仕事・子育てなどの相談も受け付けています。

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