静岡県浜松市

産学連携によるベンチャーの育成

静岡県浜松市

産学連携によるベンチャーの育成

静岡県浜松市 浜松を光の都市に


光技術を用いた新産業の創出を目的に、浜松ホトニクス(株)が、2005年に光産業創成産業大学院大学を開学。光関連技術および経営分野を専門とする教員が、光技術関連の起業家を育成しています。 同大学発のベンチャーは約30社に上っており、成果も生まれています。新産業創出に寄与するととともに、これらの企業群が成長することで地域経済の活性化に貢献することに注目が集まっています。浜松を光の尖端都市にするべく連携がなされています。

100年後の「イ」を。


1926年12月25日、高柳健次郎博士が浜松で、世界初となるブラウン管上に文字を映し出しました。初めて映った文字はイロハの「イ」でした。 その後、浜松ホトニクスという会社を生み出します。2013年には光産業をリードする静岡大学・浜松医科大学・光産業創成大学院大学・浜松ホトニクスの4つが浜松光宣言に調印しました。 100年後の2026年には、浜松からもう一度世界を一変させるべく、開発が続けられています。

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