静岡県藤枝市　すきまの時間を活用

藤枝くらシェアは、藤枝市民を対象に育児や介護等によりフルタイムでは働けない層を中心に、テレワークを活用した就労支援を目的としています。 藤枝市内で育児や介護中の方や、地域に役立ちたいという想いを持った市民がすきま時間を活用して働ける仕組みを通じ、若い世代が安心して働ける街づくりや地域の活性化を応援しています。仕事を請け負う人を市民ランサーと呼び、現在では349人が登録しています。担当ディレクターが個人と企業をサポートします。

藤枝市の歴史

鎌倉時代以降、重要な街道として発達した東海道。江戸時代のはじめに整備されました。東海道五十三次のうち、品川宿から数えて22番目の宿場町が藤枝宿です。藤枝宿は、本多家４万石の田中藩の城下町でもあり、商業地としても栄えました。徳川家康が鷹狩りのために度々訪れた田中城下屋敷・大慶寺などが藤枝市を代表するスポットが残っています。 藤枝市は日本のサッカーの発祥の地ともいわれており、今でもサッカーが盛んなまちとして知られています。