和歌山県白浜町

パブリッククラウドサービスを利活用した先進的テレワーク推進及び生活直結サービス構築・検証事業

和歌山県白浜町

パブリッククラウドサービスを利活用した先進的テレワーク推進及び生活直結サービス構築・検証事業

和歌山県白浜町 白浜町内に10社のサテライトオフィス


NECソリューションイノベータが、平成28年度予算ふるさとテレワーク推進事業を活用して、白浜町に南紀白浜サテライトオフィス(白浜センター)を構えました。白浜町内では10社がサテライトオフィスをかまえ、40人ほどが勤務しています。 美しいビーチを持ち、災害時でも途切れない強度のネットワークを整備したことも、誘致に成功したい理由です。また和歌山県は誘致したIT企業に向けて、飛行機代・通信費・オフィス賃料の半額支援も行っています。

ワーケーションの取組み


新しい働き方としてテレワークが進み、白浜町もその拠点として注目されています。テレワークは様々なスタイルがありますが、白浜町のテレワークは、ワーク+バケーションで、ワーケーションと呼ばれています。ワーケーションとは、観光地などに短期滞在し、現地で仕事をしながら休暇を楽しむというものです。2019年5月には、三菱地所が白浜町にワーケーション用オフィスを開設しています。サテライトオフィスとしてIT企業誘致の取組みは全国でも多く行われています。

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