鳥取県　マラソンを核にした地域おこし

鳥取県では鳥取マラソンを核とした地域おこし支援事業を行っています。大会を通じて鳥取の魅力を発信することで地域活性化に繋がることから、県も実行委員会に参画し、支援を始めました。鳥取県を代表する一大スポーツコンベンションになることを期待しています。 県内参加者よりも県外からの参加者が多く、この取組みを成長させることで交流人口拡大につながります。第7回大会(平成26年)から鳥取マラソンは、鳥取砂丘を走る新しいコースで募集定員の拡大させています。

鳥取の観光地を楽しめるマラソン大会

参加者は3500人ほどで、5000人にまで増やすことを目標としています。世界ジオパークにも認定された鳥取砂丘をスタートし。鳥取城跡・仁風閣・万葉集に和歌の残る因幡国府などを通ります。制限時間は6時間で初心者でも参加しやすい大会です。2017年の全国ランニング大会百撰にも選ばれた大会でもあります。 2014年にはゲストランナーとしてAKB48マラソン部も参加しました。そして鳥取県スポーツ応援大使第1号にも任命されました。