鳥取県境港市

妖怪をモチーフとした、まちの魅力を全面に押し出した観光まちづくり

鳥取県境港市

妖怪をモチーフとした、まちの魅力を全面に押し出した観光まちづくり

鳥取県境港市 800m続く水木しげるロード


水木しげる氏の協力のもと、妖怪をモチーフとした、まちの魅力を全面に押し出した観光まちづくりスタート。JR境港駅から続く約800mの通りに177体の妖怪ブロンズ像が並びます。平成5年に水木しげるロードとして整備しました。 企画を実現するためのスピードと財源確保のアイディアに民間の工夫も導入。宮島・倉敷と同程度の300万人規模の入込客数を2年連続で達成しています。誕生から25周年となる2018年には大規模なリニューアルが完成しています。

妖怪のまちを楽しもう


ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる氏は境港で育ちました。水木しげるロードでは様々な楽しみ方があります。まずは定番の妖怪スタンプラリー、20個以上集めると妖怪博士に認定されます。35種類集めた人には完走証が与えられます。水木しげる記念館の中庭にある妖怪ポストに葉書や手紙を投函すると、妖怪消印が押されて届けられます。 そのほか、タクシーは目玉おやじ仕様になっていたりと楽しめるもので溢れています。この付近では、妖怪グルメ編もたくさん用意されています。

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