[COVID-19対応]新型コロナウイルス感染症により香川県でも影響が出ています。高松市のうどん店では、来店者数が平日は7・8割程度に、休日は3割以下にまで減少してしまいました。そこで、うどん店を支援しようと、中小企業の経営者や高校教師らで作った団体「讃岐うどんを絶対守る会」が「うどん券」を企画しました。「うどん券」とはうどんの前売り券です。
うどん券を購入すると、うどん券の売上のうち、決済手数料、振込手数料をのぞき、全額うどん店さんに振込まれます。うどん券の有効期限は2022年3月31日までです。香川に受け継がれる600店のうどん店を守る取り組みです。