香川県高松市丸亀町

利用と所有の分離による高松丸亀町商店街の再開発事業

香川県高松市丸亀町

利用と所有の分離による高松丸亀町商店街の再開発事業

香川県高松市丸亀町 再開発の実現


1988年の開町400年祭をきっかけに、その後100年の繁栄を継続するため、商店街の再開発についての検討が始まりました。丸亀町再開発事業は、人が住み、人が集うまちを目指して丸亀町商店街振興組合が構想から約20年かけて取組んできた事業です。全体計画に基づき、商店街全体をA街区−G街区の7つに分け、街区毎の再開発を進めています。A街区47戸・C街区42戸・G街区96戸のマンションが完売など、2016年時点で7つの内4つの街区で再開発が実現がなされています。

消費者に合わせたテナントミックスに取組む


盛大に400年祭が開催されたものの、1990年代後半に商店街の通行量は大幅に減少をし、売上も急激に落ちていました。 活力あふれるまちづくりのため、消費者のニーズに合わせたテナントミックスに取組みます。 みんなの街を、街のみんなでつくるが再開発事業の合言葉です。

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