集落活動センターとは、地域住民の皆さまが主体となって、地域外からの人材も受け入れながら、旧小学校や集会所などを拠点に、それぞれの地域の課題やニーズに応じて、生活・福祉・産業・防災といった様々な活動に総合的に取組むものです。 集落活動センターを各地域で立ち上げ、持続的に地域の暮らしを守ることを推進しています。平成24年から令和2年3月現在で59箇所開設され、将来的には130箇所を目標としています。
第一次産業を中心とした成長戦略を第一層・地域資源を生かした地域アクションプランを第二層・集落活動センターの取組みを第三層とし、三層構造で持続的な発展を目指します。集落活動センターの立ち上げや運営等について、総合的に助言を行う県のアドバイザーを地域に派遣しています。 ふるさと高知を次世代に繋いでいくために、まずは身近な方々との連携から始めています。