福岡県うきは市　中学校段階からRESASの活用

中学校において、RESASのデータを用いて身近な地域を調査する授業を実施しています。農業部門販売金額の推移に関するデータをもとに、その背景にある人口動向や土地利用について議論をします。 郷土への愛着の形成や、市のために自ら取り組めることについて考える機会の創出がなされています。中学校段階からRESASを活用し、身近な地域について考える機会をつくることで、将来的な雇用・人口の増加を狙っています。

RESASを活用による戦略計画

うきは市では、RESASの活用により、将来にわたる人口減少の様子を改めて把握してます。そして、人口流出の原因の推測及びその対応策を検討しています。 観光面においては、観光マップを活用し、流動人口を調べ、ビジネスチャンスを逃している現状を把握。現状の分析と将来を予測しています。RESASを活用し、福岡県で最も早く総合戦略を策定。