宮城県仙台市青葉区

新米の美味しさを伝える低温管理でお米の需要創造

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新米の美味しさを伝える低温管理でお米の需要創造

宮城県仙台市青葉区 お米の全量買取制度


これまで製品として位置づけられてきたお米を生活者視点の商品に変えることで、お米の需要創造に取り組み、若手農業経営者の育成にも着手するもので、お米の全量買取制度(契約栽培)を通じて農業経営の支援と適正利潤の確保、営農拡大を目指しています。年間を通じて15°Cに管理された自動倉庫により低温保管をし、オートメーションで玄米保管から精米後の袋詰めまでトータルコールド製法による低温精米を取り入れています。

日本のお米の消費を増やす


高機密性の新鮮小袋パックに充填、脱酸素材を封入することで徹底した鮮度管理を行い、美味しいご飯を召し上がって頂き、日本のお米の消費を増やすことで、お米農家を支援する取組を行っています。 東日本大震災時には、津波によって備蓄していたコメが流出するなどした被害がありました。 しかし、約3万食の炊き出しなどによる被災地支援を継続的に実施しました。

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