中心市街地活性化基本計画により大曲駅前に総合病院や認定こども園等の都市機能を集約する取組です。JR大曲駅前に地域中核病院を移転改築したほか、認定こども園等の機能を導入を行いました。中心市街地内にある交流施設等に受診待機情報等を表示するモニターを設置し、受診までの空き時間を活用したまちなか回遊、商店街等での購買機会を創出することにつながりました。
やる気のある商店主らが新たにまちづくり会社を立ち上げ、築80年余りの内蔵をリノベーションし、まちづくりの核となる施設毎日大曲を開設。30代−40代の女性をメインターゲットにした、季節野菜のピクルスなど地元の素材や伝統を取り入れた魅力ある独自ブランド商品を開発するなど活性化に貢献。歩行者通行量等の目標設定を行い、目標3,234人に対し、実績は3,762人と達成しています。